ガラス探検隊

珪砂組個展


田上惠美子さんから珪砂組のユニットでの個展のご案内いただきました。
今回は地元大阪での個展ですが、ちょっと面白そうなスペースでの展示のようです。
戦前に建てられた元印刷工場で、石版や乾燥装置などの様々な道具や装置が残っている中での展示で、珪砂組による石とガラスがその景色を探るとのこと。
珪砂組、どんどんマニアックな方向になってきていますね(笑)
会期は金土日の週末だけだそうなのでご注意ください。

珪砂組個展 硝子と石をめぐる時間
2023年6月9日(金)-24日(土)の金・土・日
12:00-19:00
鶴身印刷所
〒536-0015大阪府大阪市城東区新喜多1-4-18
TEL.090-6066-3227

田上親子ユニット珪砂組京都で個展


今回は早めに送ってくださいましたDM、本当は3つ折りになっていて反対側が石の写真なのですが、ガラスのブログということでガラス側を掲載いたします。
珪砂組は蜻蛉玉作家の田上惠美子さんと息子さんが石とガラスを組み合わせた作品制作をするユニット。
先日の狩野智宏の京都の個展のレセプションにも2人で来てくださいました。
クリエイティブな親子関係良いですね~。

結界をむすぶ 境界をほどく 珪砂組個展
2022年8月27日(土)-9月4日(日)
12:00-18:00(9月1日木曜日休み)
GALLERY HEPTAGON
〒602-8175京都府京都市上京区下立売智光院西入中村町523
TEL.080-7583-3388
www.heptagonworks.com

硅砂組展覧会


田上惠美子さんから「本年もよろしくおねがいいたします」と一言添えられてお葉書頂きました。
本日から大阪での開催です、お近くの方はぜひ。
今回は硅砂組としての展示で、石とガラスです。
ガラスの原材料は砂、石もガラスも元々は同じところからできています。
砂の質によってガラスの色が変わったりもします、WEBショップの取り扱い作家の村山耕二さんの作品はサハラ砂漠の砂や仙台の川砂、月山の砂などを融かしていろんな色を醸し出していて、地質学的な事を実験しています。
田上さんの珪砂組も地質学ガラスチームですね。

石とガラス
2022年1月15日(土)-30日(日)
11:00-18:00(火・水休廊)
GULIGULI gallery
〒563-0024 大阪府池田市鉢塚2-10-11
TEL.072-734-7603