狩野智宏が昨年も参加させて頂いたモノ学・感覚価値研究会主催による展覧会「モノケイロ」今年も参加いたします。
今回のテーマは「モダンの死角 モノノケハイをアートに依せて」。
何やら哲学的なテーマですが、そうなんです…研究会の発表展示なので。
詳しくは「モノ学・感覚価値研究会」HPにて⇒http://homepage2.nifty.com/mono-gaku/
11月10日(木)、11日(金)には私も京都にまいります。
ゼミナールもございます、京都の方は是非っ!
物気色11・11~モダンの死角、モノノケをアートに依せて~
2011年11月11日(金)-13日(日)
10:00-17:00
遊狐草舎(ゆうこそうしゃ)
京都市北区紫竹西南町17-3
http://yukososha.blogspot.com/
座(ゼミナール)
10日(木)19:00-21:00
鎌田東二(京都大学こころの未来研究センター教授、宗教哲学)
「モノ学的世界観と自然の力と営み」
11日(金)13:00-15:00
出品作家+山本豊津(東京画廊、アートディレクター)
「震災以降のアートは何をすべきか」
11日(金)19:00-21:00
武田好史(京都造形芸術大学非常勤講師、数寄者)
「モノケイロとアンビエントアート」
*この回のみ会場が武田邸になります
12日(土)13:00-15:00
渡邊淳司(NTTコミュニケーション科学基礎研究所、リサーチスペシャリスト)+松井茂(東京藝術大学特任講師、詩人)
「触れることで情報を接地する試み」京都大学こころの未来研究センター連携企画
12日(土)16:00-18:00
原田憲一(京都造形芸術大学教授、地球科学)
「地球と折り合って暮らす知恵」
13日(日)13:00-15:00
稲賀繁美(国際日本文化研究研究センター教授、比較文化史・文化交渉史)+小崎哲哉(「REAL TOKYO」発行人兼編集長)
「デザイン的思考と身体的思考の文明論」