立秋過ぎたのに、なかなか秋の気配もなく猛暑続く毎日、皆様無事にお過ごしでしょうか?
私は8月は出かけるというリスクを出来るだけ減らすため、あまり予定を入れていません。
ちょうど読破したかった染織の本4冊があり、涼しい部屋で読書、もしくはガラスの金継ぎの研究をしています。
写真は高橋禎彦さんのぐい呑みの口が欠けたのを欠け埋めしたのが完成です。
漆は浸み込むものでないとくっつかないので、エポキシの接着剤や、ガラス用漆があるのでそれらで試行錯誤、だいぶんどうやればいいかわかってきました。
カテゴリー: ガラスの修理
ガラスの修復と復元
ひとつ前の投稿で「ガラスまわりで何かご相談があれば遠慮なくご連絡ください」なんて書いていたら、相談が持ち込まれました。
割れてしまった照明器具…これを接着して金継ぎするのと同じものを復元することの見積もりを出すことになりました。
見積もりのお返事を待って1つ仕事が増えそうです。