ハイレベルなテクニックで精力的に制作している2人が2人展です。
このお二人、私的にですが作品から似たオーラを感じていたのですが、やはり繫がっていたのですね。
なんだかテンションが高そうな展覧会です。
glass×glass
加倉井秀昭×新村竜也
2013年3月14日(木)-19日(火)
11:00-19:00(最終日17:00)
gallery坂
〒162-0818東京都新宿区築地町2
TEL.03-3269-8330
http://www.gallery-saka.com
キラキラな小宇宙のガラス日記。ガラスにまつわる展示会やイベントをご紹介いたします。
ハイレベルなテクニックで精力的に制作している2人が2人展です。
このお二人、私的にですが作品から似たオーラを感じていたのですが、やはり繫がっていたのですね。
なんだかテンションが高そうな展覧会です。
glass×glass
加倉井秀昭×新村竜也
2013年3月14日(木)-19日(火)
11:00-19:00(最終日17:00)
gallery坂
〒162-0818東京都新宿区築地町2
TEL.03-3269-8330
http://www.gallery-saka.com
昨日ご紹介した 「古代ガラス展」、松島巌さんも大英博物館所蔵のスパイラルレースガラス碗の調査に参加され、再現を試みたそうです。
「古代ガラス展」の別室で松島さんの現代のコアガラスが見られます。
コアガラス技法は2000年前に滅び、松島さんがその再現を努力されています。
たまもひ 松島巌 コアガラス
2013年3月9日(土)4月21日(日)/5月8日(水)-6月9日(日)
10:00-17:00(入館16:00まで/休館日月曜日)
入場料:大人1,000円/高大生800円/小中学生300円
MIHO MUSEUM 北館展示室
〒529-1014滋賀県甲賀市信楽町田代桃谷300
TEL.0748-82-3411
http://miho.jp
松島巌さんが出席される講演会です
5月12日(日)14:00~「古代ガラスとの対話」
6月9日(日)13:30~「大英博物館作品の復元研究」
明日からです!
大英博物館からやってくる「最古の透明ガラス」が見られます。
というか、見に行かねばです。
ガラスは今から4500年ほど前に北メソポタミアで生み出されました。
最初は宝石の代わりになるものを作ろうとして技術技法が発達し、器が作られるようにもなっていきました。
最新の化学分析の成果を踏まえながら古代ガラスの謎に迫るそうですので期待大です~。
古代ガラス-色彩の饗宴-
大英博物館の名宝・特別出展
2013年3月9日(土)-6月9日(日)
10:00-17:00(入館16:00まで/休館日月曜日)
入場料:大人1,000円/高大生800円/小中学生300円
MIHO MUSEUM
〒529-1014滋賀県甲賀市信楽町田代桃谷300
TEL.0748-82-3411
http://miho.jp
☆会期中講演会などもありますので要チェックです。
墨染桜色の文字だけのご案内をいただきました。
ガラス作家アキノヨーコさんが参加される展覧会です。
「春霞」という言葉をテーマに作家さん達が制作した作品が並ぶようです。
素材もいろいろなのでしょうね…
底冷え感がゆるくなり、春の予感がする今日この頃、気持ちが上がるご案内です。
春の気配を感じにお近くの方、是非お運びください。
春霞 harugasumi
2013年3月16日(土)-4月7日(日)
11:00-17:00(火・水定休日)
galleryサラ
〒520-0503滋賀県大津市北比良1043-40
TEL.077-532-9020
http://www.eonet.ne.jp/~utsuwa-sala/
鋳造ガラスの技法の3人の作家さん達がグループ展です。
同じ技法でもそれぞれの個性がありますね。
器からオブジェまでいろいろ見られそうです。
加藤祥代・金井裕子・矢作理彩子 ガラス三人展
2013年3月2日(土)―9日(土)
11:00-19:00(最終日17:00)
グラスホッパーギャラリー
〒152-0001東京都目黒区中央町2-6-1ノア学芸大学1F
TEL.03-5724-7098
http://www009.upp.so-net.ne.jp/grass-hopper/

東京カットグラス工業協同組合つまり江戸切子の組合です。
「江戸切子」はこの組合の登録商標。
同じカットの技法を使っていてもこの組合以外のものは「江戸切子」と呼べないのです。
そして江戸切子は「伝統的工芸品」に指定されています。
伝統的工芸品とは伝統的な技術・技法を後世につなげていこうと言う、伝統的工芸品産業の振興に関する法律に基づき、昭和49年から経済産業大臣に指定されたもの。
その条件とは、
1.主として日常生活で使われるもの
2.製造過程の主要部分が手作り
3.伝統的技術または技法によって製造
4.伝統的に使用されてきた原材料
5.一定の地域で産地を形成
の5つが揃わないと認められません。
で、ここで言う「伝統的」とはおよそ100年間以上の継続を意味します。
100年以上続く技術・技法の最新作、是非ご覧ください。
江戸切子 第25回新作展
2013年3月2日(土)-3日(日)
10:00-17:00
カメリアプラザ 9Fビジネスホール
東京都江東区亀戸2-19-1
www.edokiriko.or.jp
バーナーワークの田中福男さんが個展です。
いつもはサイケな作品を作られていたのですが、今回は爽やか系の色合いと、ちょっとエレガントなお花ですね。
きっと今までとは違うジャンルの方がみそめてくださりそうな予感。
花咲く春はもうすぐですから、心を揺さぶられます。
Glass Works Topnoch Exhibition
田中福男作品展
2013年2月23日(土)-3月3日(日)
13:00-21:00
蜻蛉玉ばぶるす
東京都杉並区高円寺南2-22-6竹田ビル1F
TEL.03-3313-0277
www.ranman.net
吹きガラスで制作された作品ですが、どうやら一手間、二手間かけてあるようです。
金彩で花鳥風月、雪月花な感じの絵が描かれ、足の部分にはどうやらカットで花びらが彫られているようです。
展覧会のタイトルも「花の宴」ですから、お花見用の杯ですね。
まだまだ寒い毎日ですが、1か月半もすれば桜の咲く季節です~。
そろそろお花見の準備はいかがですか?
さとう華津 ガラス展「花の宴」
2013年2月20日(水)―26日(火)
11:00-19:00(最終日17:00)
グラスホッパーギャラリー
〒152-0001東京都目黒区中央町2-6-1ノア学芸大学1F
TEL.03-5724-7098
http://www009.upp.so-net.ne.jp/grass-hopper/
物語がテーマの展覧会のようです。
お話の中に出てくることがガラスで表現されているのでしょうか?
どんな展開なのかワクワクします。
土井朋子個展『グリムに思いを寄せて。』
2013年2月9日(土)-16日(土)
11:00-19:00(最終日17:00)
グラスホッパーギャラリー
〒152-0001東京都目黒区中央町2-6-1ノア学芸大学1F
TEL.03-5724-7098
http://www009.upp.so-net.ne.jp/grass-hopper/

DM写真は威風堂々パート・ド・ヴェールらしい作風ですね。
飯塚さんの作品はいつも落着きがあって安心感があります。
展示会場の池袋東武ももう3回目の個展です。
お馴染みのファンの方がいるのでしょう。
パート・ド・ヴェールの器 飯塚亜裕子ガラス展
2013年2月7日(木)―13日(水)
10:00-20:00
池袋東武 6F1番地 工芸サロン
〒171-8512東京都豊島区西池袋1-1-25
TEL.03-3981-2211
http://www.tobu-dept.jp