ガラス探検隊

加倉井秀昭さん名古屋で個展


加倉井秀昭さんからハガキが届きました。
名古屋のギャラリーで展覧会です、お近くの方はぜひ。
展覧会の情報とは別に、加倉井さんは現在工房業務のお手伝いを募集中です。
「制作アシスタント、加工、吹きガラス体験、ガーデニングという土木作業からインターネット配信、梱包、薪づくりまで。
なんでも来いだな。。。」
とのこと、長野でガラスをやってみようという方はぜひに。

加倉井秀昭展
2022年4月2日(土)-9日(土)
12:00-18:00(4日休廊)
Hase
〒450-0002名古屋市中村区名駅5-10-7 花車ビル中館1F
TEL.052-414-5465

大谷佳子さん鋳造ガラスのあかりの展覧会


今日は4月2日スタートのガラスの展覧会の葉書が2枚届きました。
まずは大谷佳子さんの展覧会からご紹介。
鋳造ガラスの照明器具、フロスティなガラスを通して柔らかい光が良いですね。
メーカーものの照明器具はなかなか素敵なのがありませんから、探している方はぜひ。

大谷佳子ガラス展「暮らすあかり」
2022年4月2日(土)-12日(火)
12:00-19:00
ギャラリー澄光
〒158-0083東京都世田谷区奥沢4-27-12
TEL.03-3748-2781
http://www5a.biglobe.ne.jp/choukou

アートフェア東京2022無事終わりました


狩野智宏作のガラスの茶碗の発表の場となったアートフェア東京2022が無事終了いたしました。
55個制作した玻璃茶碗、半分ぐらいはお買い上げいただいたようです。
相模屋美術店さんのブースにお立ち寄りいただいた皆様、お買い上げいただいた皆様、ありがとうございました。
さて、狩野は6月の京都の個展に向けてまた制作に入ります。
60歳を機に絵を描き始めたので、次は絵を中心にした展覧会を予定しています。
近くなったらまたこちらでお知らせいたしますが、会期は6月19日(日)-7月3日(日)ご予定に入れていただけると幸いです。

狩野智宏の玻璃茶碗、芸術新潮に掲載


芸術新潮3月号は今週開催のアートフェア東京2022の見どころガイドの特集があり、出展ブースS001相模屋美術店が見開きで狩野智宏の玻璃茶碗を掲載してくださいました。
ご興味ある方は本屋さんかアマゾンで買ってみてください。
そして玻璃茶碗現物をご覧になりたい方は、11日(金)-13日(日)のアートフェア東京2022へどうぞ。

Art Fair Tokyo 2022
2022年3月11日(金)-13日(日)
11:00-19:00(最終日16:00)
東京国際フォーラム
東京都千代田区丸の内3-5-1
https://artfairtokyo.com
前売り券:4,000円
予約当日券:5,000円
https://tickets.artfairtokyo.com/

i:to:ten一区切りの展覧会


2012年から続いたガラスの作家たちが企画開催してきた展覧会、ギャラリーが入らず開催するのは何かと大変だったと思います。
今回で一区切りだそうで、60名参加の120点を超える展示数だそうです。
入場も無料ですし、見ごたえありそうですね。

i:to:ten 十人十色ガラスの展覧会 Vol.11
2022年3月10日(木)-15日(火)
11:00-19:00(最終日16:00)
横浜赤レンガ倉庫1号館 2F A.B.Cスペース
〒231-0001神奈川県横浜市中区新港1-1-1
TEL.045-211-1515

ノグチカズミさん個展

ノグチカズミさんがまたプリズムプラスで個展です。
昨年はバッグの展覧会でしたが、今年はガラスをメインに展示するそうです。
もちろんバッグのセミオーダーもありだそうです。
鋳造の繊細な作品が見られるのが楽しみです。
会期はマンボウも明けているでしょうし、春めいてスカイツリーまわりをぶらりとするのも良いですね。

HAKOYA ノグチカズミ EXHIBITION 朝の波
2022年3月11日(金)-30日(日)
11:00-17:00(最終日16:00/14日-16日休廊)
最終日以外は予約にて19:00までご覧いただけます
プリズムプラス
〒131-0045東京都墨田区押上3-6-1
TEL./FAX.03-3610-8255
https://www.instagram.com/prismplus_garasukikakusya/

硅砂組展覧会


田上惠美子さんから「本年もよろしくおねがいいたします」と一言添えられてお葉書頂きました。
本日から大阪での開催です、お近くの方はぜひ。
今回は硅砂組としての展示で、石とガラスです。
ガラスの原材料は砂、石もガラスも元々は同じところからできています。
砂の質によってガラスの色が変わったりもします、WEBショップの取り扱い作家の村山耕二さんの作品はサハラ砂漠の砂や仙台の川砂、月山の砂などを融かしていろんな色を醸し出していて、地質学的な事を実験しています。
田上さんの珪砂組も地質学ガラスチームですね。

石とガラス
2022年1月15日(土)-30日(日)
11:00-18:00(火・水休廊)
GULIGULI gallery
〒563-0024 大阪府池田市鉢塚2-10-11
TEL.072-734-7603

第59回東京ガラス工芸研究所作品展


ガラスの専門学校、東京ガラス工芸研究所の学生と講師の作品展です。
もう59回目だそうで歴史ある学校ですし、数々のガラス作家が生まれたところです。
ガラスはオンライン授業は無理なので、この2年どんな活動方法でどんな作品が生まれたのでしょうか?
いろいろ運営が大変だったと思います。

第59回東京ガラス工芸研究所 学生・講師作品展
2021年12月8日(水)-13日(月)
12:00-18:00(最終日16:00)
Gallery 子の星
〒150-0034東京都渋谷区代官山町12-8キャッスルマンション113
TEL.03-6416-5919
http://www.nenohoshi.com/

神田正之さん個展


ここのところガラス作家の展覧会DMが頻繁に送られてくるようになりました。
昨年はもちろん展覧会自粛や中止で、少なかったのですが今年の秋からだんだん平常に戻ってきているということでしょうか?
そうだといいな、このまま平常の生活が取り戻せますように。
さて今日は神田正之さんから送られてきたハガキ、明るいカラーの写真で気持ちが前向きになります。
会期中は毎日在廊されているそうです。
明日から12月、今年もあと1か月ですね~。

神田正之 ガラス展
2021年12月1日(水)-7日(火)
11:00-18:00(最終日16:00)
花あさぎ
〒104-0061東京都中央区銀座7-2-4アンジェリックフォセッテビル6F
TEL.03-3289-5711
hana-asagi.jp

加倉井秀昭さん個展


加倉井秀昭さんからお葉書3枚届きました。
1枚は11月16日のこのブログでご紹介したグループ展、そして写真のはがきは個展です。
タイトルからもクリスマスプレゼント向きですね。
そしてもう1枚はグループ展、こちらもクリスマスを意識したものですね。
プレゼントをお探しの方はぜひお出かけください。

Merry  Christmas 加倉井秀昭 個展
2021年12月5日(日)-11日(土)
11:00-19:00(最終日16:00)
ギャラリー青羅
〒104-0061東京都中央区銀座3-10-19美術家会館1階
TEL.03-3542-3473

クリスマスの頃・・・
2021年12月18日(土)-28日(火)
11:00-18:00(最終日16:00/22日休廊)
gallery坂
〒162-0818東京都新宿区築地町2-1F
TEL.03-3269-8330
http://www.gallery-saka.com