ガラスの帯留SOLOの正方形を開発中。
夏帯に良いかな~と、全部を透明ガラスで作ってみました。
重ね付けするとソーダー味のアイスキャンデーみたいです。
他の色でも作ってみる事にします。
キラキラな小宇宙のガラス日記。ガラスにまつわる展示会やイベントをご紹介いたします。
ガラスの帯留SOLOの正方形を開発中。
夏帯に良いかな~と、全部を透明ガラスで作ってみました。
重ね付けするとソーダー味のアイスキャンデーみたいです。
他の色でも作ってみる事にします。
写真は、狩野智宏作品「水魂(みずたま)water soul」。
但し、ガラスではありません。
氷です。
先日狩野智宏がラジオCM出演している話を書きましたが、そのクライアントさん「三菱レイヨン・クリンスイ株式会社」の今日は新製品発表展示会でした。
その展示会開場の真ん中にど~んとオブジェを作らせていただきました。
この氷はクリンスイで浄水した水で作ったもの。
普通の水道水に比べてかなり透明度が違い、きれいです。
氷柱の中にはペットボトルの代わりに持ち歩くロゴ入りマイボトル(水筒)を入れ込んで凍らせています。
商談にみえたお客様方からも注目を集めておりました。
一日限りの作品で、一般公開されないものですが、たまにはこんな仕事も楽しいですね。
催事の時でもいつも大人気のアキノヨーコさんのミルクピッチャーが届きました。
パステルカラーがかわいくて、ミルク用とガムシロップ用に2個買ってくださる方もいらっしゃいます。
今回は微妙な色違いで7個入ってきました。
写真のほかに白があります。
詳細はオンラインショップにいらしてね。
http://www2.enekoshop.jp/shop/marblepocket/
昨日はクリスマス・・・皆さんもパーティでしたか?
ウチは仲良しメンバー数人で楽しく過ごしました。
ガラス作家のアキノヨーコさんも展覧会搬出帰りに寄ってくださり、写真のクリスマスプレゼントを頂きました。
ガラスのオーナメントがころころぶら下がったかわいい飾りです。
玉の1個ずつにはレースやアルミ溶着などアキノさんの最近のテクニック満載です。
赤い色も最近のアキノさんの作品によく登場するカラーですね。
素敵なプレゼントありがとうございます。
そして来年も宜しくお願いします。アキノさん。
先日ご紹介した一つ穴のガラスの帯留めの使い方です。
1枚でもOKですが、2枚合わせてその日のコーディネートに合わせて帯留のカラーもいろいろ組合すことができます。
この帯留「SOLO」(ソロ)というネーミングになりました。(穴が一つだから)
現在装着実験中でして、ネーミングしてくれたコピーライターの友人のブログ「ゑり好み・キモノ手帖」でもいろいろ使いかたの実験をしてくれています。
実験結果もなかなか好評なのでまもなく発売予定です。
さて、久々自作新デザインのガラスの帯留です。
色をいろいろ作ってみました。
「穴が一つでどお使うの?」とハテナマークが付いている方が多いと思います。
ふふふ・・・
今回のアイディアはそこにあります。
「意外と穴は一つでイケルのかも・・・」が発端のデザインです。
現在装着実験段階なので、その様子は明日にでもUPいたします。
写真のテーブルいっぱい並んでいるもの・・・
最近狩野グラススタジオがフラワーアーティストのダニエル・オスト氏のショップ、コム・デ・フルールに納めているガラスのオイルキャンドルです。
これからのシーズンほっこり暖かい炎を見つめながら過ごすのはいかがでしょうか?
他のタイプはガラスのお店「マーブル・イン・ザ・ポケット」でも26色展開のオイルキャンドルがあります。
http://www2.enekoshop.jp/shop/marblepocket/item_list?category_id=61242
ガラスのお店イヴェント今回初参加の神代良明さん。
技法的には鋳造ですが、ガラスを発泡させた作品で最近数々の賞を受賞しています。
持ち上げるとものずごく軽いのです。
ガラスと言うよりカルメ焼き的な感じ…
小さい作品は、ホントにお菓子のよう。
小さいアートピースはお値段もお手ごろです。
マーブル・イン・ザ・ポケットの実店舗イヴェントにお越しになったことがない方は、「どんなものがあるのか?」と思っていますよね。
ここのところご紹介してきたのは器がほとんどですが、写真のようにちょっと飾っておくのによい感じのオブジェもあります。
ボトルの形をしたこのオブジェ、「光を見るボトル」とタイトルがあります。
たしかに光を内包して綺麗です。
窓辺に置きたいですね。
高野恵さんの作品です。
春の催事の時、100万円のカットの作品を出品してくださった山田輝雄さん。
今回も大物を出品してくださっています。
置けない器で、底面を見るための丸い鏡付きです。
すごいカットです・・・
お値段は前回に比べてかなりリーズナブルな21万円。
早い者勝ちです(笑)
そのほかにも掛け花など山田輝雄ファンには見逃せないものがいろいろ。