ガラス探検隊

高澤そよかさん個展

高澤さんからご案内いただきました。
ガラスの粒を型に乗せて融かしたフュージング作品ですね。
光がガラスを通して写りこんだ陰影が綺麗ですね~。
タイトルは「花」だそうです。

高澤そよか展-風をとらえるような空-
2013年4月3日(水)-16日(火)
11:30-18:30(最終日17:00/日曜休廊)
SILVER SHELL
〒104-0031東京都中央区京橋2-10-10
TEL.03-3535-0677
http://www6.ocn.ne.jp/~shell-k/

鵜沢ガラス工房企画展

鵜沢ガラス工房の鵜沢文明さんと塩谷直美さんご夫妻が東京で展覧会です。
鵜沢ガラス工房は自然たっぷりの素敵な環境です。
下記URLから暮らしに溶け込むガラスの様子が見られますよ。
http://uzawaglass.web.fc2.com

硝子の仕事展
2013年3月24日(日)-30日(土)
11:00-19:00(最終日17:00)
ギャルリーワッツ
〒107-0062東京都港区南青山5-4-44ラポール南青山103号
TEL.03-3499-2662
www.wa2.jp

高橋禎彦さん新シリーズ加えての個展

高橋禎彦さんが個展です。
薄口で口当たりの良いコップに「うるうる模様」の新作が加わっています。
色を使わず透明なガラスだけでの表現で挑む所はさすがでございます。

高橋禎彦 展
2013年3月22日(金)-27日(水)
12:00-19:00(最終日17:00)
日々
〒104-0061東京都中央区銀座5-5-13エポカザショップ銀座 地下1階
TEL.03-3573-3417
http://www.epoca-the-shop.com/nichinichi/

パート・ド・ヴェールの樋口主明・真一ご夫妻個展

国内に於いてパート・ド・ヴェール技法ではトップオブザ、パート・ド・ヴェールと言っても過言ではない樋口ご夫妻の展覧会です。
というか、過去のアールヌーヴォー時代に作品を残したアルジィ・ルソーやアルメリック・ワルターさえも、技術的に追い抜いているんじゃないかと思います。
鋳造ガラスで「ここまでできるのかっ!」と驚いてください。

グラスヒュッテ銀座 第50回企画展
樋口主明・真一 パート・ド・ヴェール小品展

2013年3月22日(金)-4月21日(日)
12:00-19:00(最終日17:00)
グラスヒュッテ銀座
〒104-0061東京都中央区銀座5-1銀座ファイブビル2F
TEL.03-3569-2611
http://www.glashutte-ginza.com/

木越あいさんグループ展に参加

木越あいさんからお葉書頂きました。
12人が参加するグループ展です。
ガラスの技法は大まかに15種類ぐらいありますが、その組み合わせで独自のスタイルを作っている作家さんが出てきています。
この展覧会はそんな12人を集めて開催のようです。
ガラスという素材とその技法を自分の中で噛み砕いたオリジナルな表現の作品達、是非ご覧ください。

玉田ガラス工房企画 Studio Glass Succession Ⅱ
2013年3月19日(火)-30日(土)
12:00-19:00(最終日17:00)
GALLERYルヴァン
〒171-0031東京都豊島区目白3-12-27
TEL.03-6908-3014
http://www.g-ruevent.com

高野恵さんガラスのジュエリーグループ展に参加

高野恵さんからお知らせを頂きました。
14名のガラスアーティストたちによるジュエリーの展覧会です。
暖かくなってきましたから、春のおしゃれに心躍りますね~。
それぞれの個性が光り、楽しみです。
会期中、高野さんは北海道からいらっしゃるそうですよ。

まとう彫刻-CONTEMPORARY GLASS JEWELRY-
2013年3月21日(木)-27日(水)
12:00-19:00(最終日17:00)
ギャラリーソラノハコ
〒150-0021東京都渋谷区恵比寿西2-11-7
TEL.03-5489-8882
http://www.soranohaco.com

加倉井さんと新村さん2人展

ハイレベルなテクニックで精力的に制作している2人が2人展です。
このお二人、私的にですが作品から似たオーラを感じていたのですが、やはり繫がっていたのですね。
なんだかテンションが高そうな展覧会です。

glass×glass
加倉井秀昭×新村竜也

2013年3月14日(木)-19日(火)
11:00-19:00(最終日17:00)
gallery坂
〒162-0818東京都新宿区築地町2
TEL.03-3269-8330
http://www.gallery-saka.com

春の催事のハガキができました

回を重ねた実店舗イベント、 今回で17回目です。
ウェブショップなので実際に見てもらえる会を年2回開いています。
だんだん楽しみにしてくださるファンが増えてきて、積み重ねの大切さを実感しています。
案内のお葉書ご希望の方はウェブショップお問い合わせページよりご住所お知らせくださいね。
発送は3月25日を予定しています。

松島巌さん古代ガラス展でコアガラスの展示

昨日ご紹介した 「古代ガラス展」、松島巌さんも大英博物館所蔵のスパイラルレースガラス碗の調査に参加され、再現を試みたそうです。
「古代ガラス展」の別室で松島さんの現代のコアガラスが見られます。
コアガラス技法は2000年前に滅び、松島さんがその再現を努力されています。

たまもひ 松島巌 コアガラス
2013年3月9日(土)4月21日(日)/5月8日(水)-6月9日(日)
10:00-17:00(入館16:00まで/休館日月曜日)
入場料:大人1,000円/高大生800円/小中学生300円
MIHO MUSEUM 北館展示室
〒529-1014滋賀県甲賀市信楽町田代桃谷300
TEL.0748-82-3411
http://miho.jp

松島巌さんが出席される講演会です
5月12日(日)14:00~「古代ガラスとの対話」
6月9日(日)13:30~「大英博物館作品の復元研究」

最古の透明ガラス必見っ!

明日からです!
大英博物館からやってくる「最古の透明ガラス」が見られます。
というか、見に行かねばです。
ガラスは今から4500年ほど前に北メソポタミアで生み出されました。
最初は宝石の代わりになるものを作ろうとして技術技法が発達し、器が作られるようにもなっていきました。
最新の化学分析の成果を踏まえながら古代ガラスの謎に迫るそうですので期待大です~。

古代ガラス-色彩の饗宴-
大英博物館の名宝・特別出展

2013年3月9日(土)-6月9日(日)
10:00-17:00(入館16:00まで/休館日月曜日)
入場料:大人1,000円/高大生800円/小中学生300円
MIHO MUSEUM
〒529-1014滋賀県甲賀市信楽町田代桃谷300
TEL.0748-82-3411
http://miho.jp

☆会期中講演会などもありますので要チェックです。