岡山県にある妖精の森ガラス美術館から狩野グラススタジオ宛にフライヤーが届きました。
吹きガラスの技法の中でも繊細な技術力とデザインセンスが必要なフィリグラーナ、「レースガラス」とも言いますね。
16世紀にヴェネチアで発祥した技法ですが、今では日本の作家さんでも作られています。
マーブル・イン・ザ・ポケットの取扱い作家さんでは、アキノヨーコさんが素敵な作品を制作されているのでWEBショップをのぞいてみてください。
4月2日からの実店舗イベントには柳下秀樹さんがそれはそれは緻密な作品を出品してくださるはず・・・
ぜひこちらも見にいらしてくださいね。
さて、話は妖精の森ガラス美術館に戻りますが、こちらは内田守さんの個展です。
会期も長いし、近くに温泉もあるので旅行がてら行くのがおススメです。
会期中4月6日~10日の間、作家在廊で工房にて作品制作もされるとのこと。
制作工程を見られるチャンスですよ♪
フィリグラーナ ~内田守 ガラスアート展~
2016年4月6日(水)-7月11日(月)
9:30-17:00(入館は16:30まで/火曜日休館)
妖精の森ガラス美術館
岡山県苫田郡鏡野町齋原666-5
TEL.0868-44-7888
入館料:大人・大学生¥500/高校生¥400/小学生・中学生¥300/小学生未満無料/20名以上団体で各¥100引き
http://kanko.town.kagamino.lg.jp/fairywood/