仙台の海馬ガラス工房からサハラガラスのペンダントトップが届きました!
今回はこれを帯飾りに仕立てて20日からのころもやさんの小物展に持っていきます。
「サハラガラス」は村山耕二さんが開発したガラスで、モロッコのサハラ砂漠の砂を溶かして作っています。
緑色の色は着色したものではなく、砂漠の砂から自然に出る色です。
このサハラガラスは重さの70%が砂漠の砂なんです。
海馬ガラス工房の窯では、そのほかにも鼈甲色の「仙台ガラス」と言って、仙台市内の名取川と廣瀬側の川砂を溶かしたガラスやシャンパンゴールド色の「白瑠璃ガラス」が溶けています。
ちなみに、写真の真ん中上は「白瑠璃ガラス」です。
お手にとってご覧になりたい方は、20日~7月5日に西荻窪ころもやへお出かけください。
http://www.koromoya.com/shop_nishiogi/
←ガラス工芸に関する情報イロイロはこちらをクリック!
にほんブログ村