グラスアートクラスの生徒さんのUさんが手仕事のマーケットプレイスiichiに作品を出品しています。
彼女のいつも丁寧で正確な仕事ぶりが作品にもにじみ出ています。
出品作品は現在ネックレス4種。
でも、今日のクラスで次なる作品を作られていましたので、まもなく種類が増えることと思います。
手仕事の新しいマーケットプレイスiichiは作り手の見えるウェブのマーケット、これからますます楽しみです。
キラキラな小宇宙のガラス日記。ガラスにまつわる展示会やイベントをご紹介いたします。
グラスアートクラスの生徒さんのUさんが手仕事のマーケットプレイスiichiに作品を出品しています。
彼女のいつも丁寧で正確な仕事ぶりが作品にもにじみ出ています。
出品作品は現在ネックレス4種。
でも、今日のクラスで次なる作品を作られていましたので、まもなく種類が増えることと思います。
手仕事の新しいマーケットプレイスiichiは作り手の見えるウェブのマーケット、これからますます楽しみです。
先週このブログで撮影の様子をご紹介した狩野智宏作品の「amorphous(アモルファス)」、写真はその中の一枚。
太陽光だと光が強く、テーブルの上にもきれいな色が映っています。
マーブルキャスティングで鋳造されたガラスの中も幻想的に撮れています。
この写真は3月にニューヨークで開かれる、アジアウイークというアートフェスティバルに出品する為のプロモーション用です。
グラスホッパーギャラリーから「今年もよろしくお願いいたします」と一筆添えられて、今年の展覧会情報第1弾が送られてきました。
吹きガラスにエナメル絵付けの作家さんのようです。
DMの写真は猫です。
はがき表の郵便切手の部分には料金別納郵便の表記と共に、猫のイラスト付なので、たぶん猫好きの作家さん…並ぶ作品にもきっと他にも猫がいるはず。
猫好きの方必見と思われます。
土井朋子個展『ひなたぼっこ』
2012年1月28日(土)-2月4日(土)
11:00-19:00(最終日17:00)
グラスホッパーギャラリー
〒152-0001東京都目黒区中央町2-6-1ノア学芸大学1F
TEL.03-5724-7098
http://www009.upp.so-net.ne.jp/grass-hopper/
今朝は、とても良いお天気で太陽の光が綺麗ですね。
ということで、狩野グラススタジオでは昨日から作品撮りをしておりましたが、自然光で撮影しようということになり、急遽1階のスタジオから2階の日当たりの良い場所に移動して、現在撮影中。
撮影している作品は狩野智宏作「amorphous(アモルファス)」です。
太陽光が雲間から出ているので、強くなったり弱くなったり、時間と共に日が高くなったりなので、ちょっとづつテーブルを移動したり、日が出てくるのを待ったり、太陽と遊んでいるみたいでなんだか楽しそうです。
海馬ガラス工房で融かしているサハラガラスの瓢箪帯飾りがウェブショップに入荷致しました。
昨年、このブログにも書きましたが、雨宮みずほさんの著書「東京きもの案内」のイメージカットにも登場したものです。
サハラ砂漠の砂を融かして自然に醸し出されたグリーンが美しく、ころんと丸いフォルムも可愛い根付、紐色が金と抹茶からお選びいただけます。
詳細はマーブル・イン・ザ・ポケットへどうぞ。
このブログでも何回かご紹介しているトンボ玉作家の田上惠美子さんから、素敵な情報を頂きました。
「2012京都美術・
作品はなんと源氏物語がテーマ。
源氏物語は54帖のお話から成り立っておりますが、一話ずつ出てくる女性が異なりまして、そのイメージで制作されています。
まだ32帖までしか出来上がっていないそうですが、素敵な企画力!
田上さんのブログはこちら、http://glassemiko.seesaa.net/article/162228121.html 。
トンボ玉の一つ一つを拡大してご覧いただけます。
そういえば田上さんトンボ玉を「蜻蛉玉」と表現されていたのは、こんな雅な気持ちからだったのですね。
国民文化祭・京都2011開催記念 京都府美術新鋭展
京都美術・工芸ビエンナーレ2012
2012年1月4日(水)-1月19日(木)
京都文化博物館
http://www.bunpaku.or.jp/
三が日の目黒雅叙園出店が無事終了いたしました。
ご来場いただきました皆様ありがとうございます。
3日目はテーブルを1つ増やしてもらい、展示方法も少し変更しました。
こういった出店は初めてでしたので、展示方法など段取りが読めず、3日目にしてやっと形になった感じ…勉強になりました。
今回の参加でいろいろな方と御縁が出来て楽しかったです。
今年はウェブショップだけでなく、実店舗としていろんなところに参加出来たら良いなという抱負を持ちました。
皆様本年もどうぞよろしくお願いいたします。
新年の催事、目黒雅叙園2日目のご報告です。
今日は「きもの日和」さん仕切、素人さんのきものファッションショーがありまして、かなり傾いた着姿の方々がいらっしゃると思いましたので、私も先日ご紹介した最近お気に入りの猫の帯に自作の小判の帯留で店番しておりました。
写真は今日の着姿、バックは5階までの吹き抜けに外には滝という東京のど真ん中とは思えないよい景色です。
ショーには友人も何人か出演しましたので、ブースには華やかな着姿が立ち寄ってくれてにぎやかになりました。
ガラスのお店の売れゆきは…なんだかいまいちですので明日の最終日、頑張りたいと思います。
お時間ある方、ぜひお運びくださいね。
明日は、お相撲の関東部屋の力士による餅つきもあるそうです。
明けましておめでとうございます。
年末から予告してまいりました目黒雅叙園のMIYABI遊園が始まりました。
我が家は夫婦そろってきものでブースに立っております。
椅子に座っていてもよいのだけれど、なんとなく立っていることが多く、帰ってきてほっとしたら足がパンパンなのに気が付きました…真綿入りの草履にしといてよかった。
出店しているブースの前は、お正月ブッフェの入り口で、おいしそうな様子を目の当たりにしています。
MIYABI遊園は3日まで。
お食事がてらぜひお出かけください。
私どもは2階の通路、「和アーティストショップ」に出店しておりますのでお立ち寄りくださいね。
2011年も本日限り、いろいろあったけどアッという間の一年でした。
世の中はいろいろ問題を抱えたままですが、私個人は未来に希望を持って前向きに来年一年を過ごしたいと思います。
写真は我が家の2012年の年賀状のビジュアルです。
お手元に届いた方は「なんじゃコレ?」と思うかもしれませんので、少々解説。
これは狩野智宏による「立硝(たてすな)」(当て字)という作品のテストピースです。
ガラス作家と言うのはガラスという素材を使って作品を創る訳ですが、これはガラスを創る事をしてみたものです。
ガラスは砂に珪砂などを混ぜ、ある一定温度(1000℃ぐらい)をかけ、融かすとガラス化(化学的なのです)するのですが、これはそれを試みたもの。
つぶつぶの砂が残っていますが融けてくっついています。(雷おこしみたいな感じですね)
一番最初にガラスという素材が発明された時、たぶんこんな感じだったんじゃないかなぁと思います。
遠い昔、メソポタミア時代の事らしいですけどね。
さて、ウェブショップのガラスのお店「マーブル・イン・ザ・ポケット」は新年元旦から三が日、目黒雅叙園「MIYABI遊園」というイベントの「和アーティストショップ」に出店いたします。
取扱い作家さんのグラスやアクセサリー、照明器具などと、わたくし制作の帯留など展示販売いたします。
お正月ビュッフェなども開催されますので、お食事がてら是非お立ち寄りくださいね。
それでは皆様、良いお年をお迎えくださいませ。