
九州の旅で長崎に1泊するので狩野智宏作品のamorphousを収蔵してくださっている5CLOVERS CAFEさんに寄ってきました。
窓辺のいい位置に鎮座して元気そうでした(笑)
このカフェは会員制なので一般の方がふらりとよれるわけではないのですが、会員の皆さんにいつも愛でられていていいところに受け入れられてよかったです。
明日から!グラスアートクラス・ガラス展

明日からグラスアートクラス・ガラス展開催です。
今日は13時から展示作業でした、生徒さん20人近くが来てくれたので、片付け掃除、展示まで1時間半ぐらいで完了。
今年は小ぶりな作品が多いですが、密度の濃い力作ばかりです。
皆様ぜひお越しくださいね。
グラスアートクラス・ガラス展
2025年11月2日(日)-3日(月・祝)
11:00-18:00(最終日17:00)
展示はグラスアートクラス教室内
〒106-0046東京都港区元麻布2-5-17
TEL.03-5785-3220
グラスアートクラス・ガラス展DM発送いたしました

ガラス教室グラスアートクラスの展覧会DMを昨日発送いたしました。
発送名簿に載っていない方で郵送ご希望の方は教室「お問い合わせ」からご住所お知らせください。
現在教室は展覧会に向け、仕上げの追い込み中です、みんな頑張っていますよ。
グラスアートクラス・ガラス展
2025年11月2日(日)-3日(月・祝)
11:00-18:00(最終日17:00)
展示はグラスアートクラス教室内
〒106-0046東京都港区元麻布2-5-17
TEL.03-5785-3220
ガラス教室グラスアートクラス展覧会準備入りました

さてさてあっという間に10月、今年は教室の30周年ということもあり、春には記念手ぬぐいの企画やらパーティの準備やらでバタバタしていたら、もうすぐ11月頭には教室の展覧会の時期。
ということで9月29日には生徒さんたちの作品を撮影し、DMはがきのデザインをしました。
10月に入ってから入稿し、明日には届くみたいです。
印刷も今はオンデマンドで早い、版下で入稿して写真はフイルムを4版に分解してしていた昔とは違いすぎますね。
なんとか時代の流れにはギリギリついて行っています。
写真は生徒さん作品。
グラスアートクラス・ガラス展
2025年11月2日(日)-3日(月・祝)
11:00-18:00(最終日17:00)
展示はグラスアートクラス教室内
〒106-0046東京都港区元麻布2-5-17
TEL.03-5785-3220
アキノヨーコさんの新着作品WEBショップに掲載いたしました

先週お知らせしたアキノヨーコさんの作品総入れ替え、20日あたりにUPできればと思っていましたが、今週月火水の3日間頑張りまして、昨日までに全部で33点掲載できました。
いろいろな角度から撮影するのは当然ですが、使用例としてサラダを盛りつけたりビールが似合いそうなグラスにはビールを注いだり、使った感じをわかっていただければといろいろやってみました。
写真は品番ay2509-14のレスガラスの大鉢、ベビーリーフを乗せてみました。
サラダがおいしそうに見えますよね♪
ぜひ、WEBショップのアキノヨーコ作品のページをご覧くださいね。
アキノヨーコさん作品総入れ替え

レースガラスの器が人気のアキノヨーコさん作品、ご本人の希望があり、WEBショップの作品を12日いっぱいで総入れ替えします。
レースガラス短足ワイングラスだけ残して在庫をすべて引き上げますので、現作品お買い上げご検討中の方は12日(金)までにお求め戴きますようお願いいたします。
なお、新作品は13日(土)にアキノさんが搬入してくださるので、撮影して20日ごろ掲載予定です、お楽しみに。
硅砂組京都で個展

田上惠美子さんがユニットを組んでいる硅砂組、ご案内をいただきました。
DMの文面もデザインもだんだん哲学的になってきました…
石やガラスがどんな姿で展示されるのでしょうか?
お近くの方はぜひお出かけください。
石の闇、ガラスの宵 硅砂組
2025年8月30日(土)-9月7日(日)
14:00-20:00
GALLERY HEPTAGON
〒602-8175京都市上京区下立売通智恵光院西入る中村町523
TEL.080-7583-3388
www.heptagonworks.com
一番大きい窯動かしてます…電気代がっ!

5月に狩野グラススタジオにいらっしゃったアメリカからのお客様がご注文されていった大きいamorphus(ガラスの重さで80Kg)、先週13日に一番大きい窯に窯入れし、スイッチオンっ!
大きな塊の鋳造なので徐冷に時間がかかり、出てくるのは7週間後、その間コンピュータ制御で徐々に温度を下げていくため、窯のスイッチは切りません…つまり電気つけっぱなし。
工房は窯が何台もあったり業務用エアコンがついていたりで、電気の契約が3本。
通常でも7万円台の電気代が、この一番大きい窯を動かすと10万円を超えます…よく「家賃みたいな電気代だね」と言われます(笑)
まあともかく徐冷がうまくいって割れずにガラスの塊が出てくることを祈ります。
鍋田尚男さん東京で個展

鍋田さんからお知らせいただきました。
全国で展覧会を開催されている鍋田さんですが、やっと東京にいらっしゃいます。
フュージングの技法で様々な表現をされている作品をぜひまじかでご覧ください。
鍋田尚男ガラス作品展
2025年8月27日(水)-9月1日(月)
10:30-19:30
日本橋高島屋S.C本館6階 美術画廊
〒103-8265東京都中央区日本橋2-4-1
TEL.03-3211‐4111
最近実験していること

新しいガラスの帯留めを開発すべく、最近実験していること。
板ガラスと板ガラスの間に葉っぱを挟み、焼成すると灰が残り柄になるので面白くて実験中。
ただ、銀箔やプラチナ箔と違って植物なので葉っぱによっては灰も残らずに消えてしまうものもあり、葉っぱ選びと焼成温度のコントロールが難しい…
写真はインド料理に使うカレーリーフというハーブ、蜜が出る濃い葉っぱのせいかきれいに残るので帯留めにしてみました。
しばらく葉っぱ探しと実験で楽しみます。(笑)