写真はガラスのヘアゴムです。
麻布十番のピーコックストア隣のブルー&ホワイトさんに一昨日納品しました。
ブルー&ホワイトは、店内が藍色と白の商品ばかりのお店で和のテイストです。
が、ご店主は日本に嫁がれたアメリカ人の方。
ウチの工房にも時々現れるパワフルなおばさまです。
そんなご店主から「ヘアゴム作れない?」とのオーダーで作ってみました。
気になる方は、ブルー&ホワイトへどうぞ。
キラキラな小宇宙のガラス日記。ガラスにまつわる展示会やイベントをご紹介いたします。
写真はガラスのヘアゴムです。
麻布十番のピーコックストア隣のブルー&ホワイトさんに一昨日納品しました。
ブルー&ホワイトは、店内が藍色と白の商品ばかりのお店で和のテイストです。
が、ご店主は日本に嫁がれたアメリカ人の方。
ウチの工房にも時々現れるパワフルなおばさまです。
そんなご店主から「ヘアゴム作れない?」とのオーダーで作ってみました。
気になる方は、ブルー&ホワイトへどうぞ。
バーナー作家の一條朋子さんのステキなガラスジュエリーが入荷いたしました。
ピアスとイヤリング、どちらもお対になるものもご用意しています。
カラーは写真の秋色アンバーとコバルトブルーの2色です。
お求めはガラス工芸作家作品のオンラインショップ「マーブル・イン・ザ・ポケット」にて。
ガラス作家であり、革のかばんの作家さんでもある野口和美さん。
久々にガラスの個展のようです。
DMに写っている作品たち、あいかわらずちっちゃくてかわいいのです。
そしてお得意の蓋物も写っていますね。
小さな中にカワイイをぎゅっと詰め込んだ作品たち、
とても丁寧な仕事ぶりなのです。
ぜひとも見に行かれる事をお勧めいたします。
Noguchi Kazumi Glass Works
2010年10月2日(土)-12日(火)
12:00-19:00(最終日17:00)
seta-shop gallery
〒158-0095東京都世田谷区瀬田4-23-11
TEL.03-5491-7561
http://www.seta-shopgallery.jp
グラスホッパーギャラリーからいつも教室宛にDMを送ってくださいます。
その中でもカットの技法の作家さんはあまり無いように思います。
カットと言うと「切子」に代表されますが、伝統工芸的な感じで作家の方々もおじ様系が多い中、このたびは女性の作家さん。
凛としたDMの写真を見ると期待が高まります。
伊藤かおり ガラス展-Scintillant-
2010年9月29日(水)-10月5日(火)
11:00-19:00(最終日17:00/会期中無休)
グラスホッパーギャラりー
〒152-0001東京都目黒区中央町2-6-1ノア学芸大学1F
TEL.03-5724-7098
明日から開催の岩瀬直子さんの個展です。
鋳造技法でほとんど着色せず制作しているスタイル。
人物や動物など生き物のモチーフが多く、
人間にしろ動物にしろ語りかけるようなちょっとさびしげなまなざしが特徴の作品はずっと前から変わらず・・・
我が家にも羊のオブジェがありますが、さびしいのか悲しいのか、ひっそりとしているのだけれど、何かを訴えかけられている感じ・・・
いつになったら心の内を明かしてくれるのでしょうか?
岩瀬直子 Glass Relief 展-おはなしガラス-
2010年9月19日(日)-10月2日(土)
11:00-19:00(最終日16:00)
ギャラリー澄光
世田谷区奥沢4-27-12
TEL.03-3748-2781
http://www5a.biglobe.ne.jp/~choukou/
東京国立近代美術館に収蔵されている狩野智宏作品が愛媛県立美術館に出展されます。
「日本の工芸のいま」と題され、工芸館の約2900点のコレクションの中から1950年代中期以降の作品を厳選し、展示されるもの。
展示される狩野作品は1999年の「Free Form」。
黒いガラスのオブジェです。
そのほかも、陶磁、漆工、木工、竹工、染織、人形、金工、プロダクト、デザインなど様々なマテリアルの工芸が展示され、見ごたえたっぷりな感じです。
東京国立近代美術館工芸館所蔵名品展
耀くわざと美―日本工芸のいま
2010年9月18日(土)-10月31日(日)
9:40-18:00(入場17:30まで)
観覧料¥800
愛媛県立美術館
〒790-0007愛媛県松山市堀之内
TEL.089-932-0279
http://www.ehime-art.jp/
※休館日をご確認ください。
「CAST」日本語に訳すと「鋳造」ですね。
普通は皆さん金属の鋳造をご想像されるかと思います。
たとえば大仏の作り方とか、お寺の鐘とか、ジュエリーのロストワックスとか・・・
でも、ガラスにも鋳造技法というのがございまして、なかなかステキな風合いに出来上がるものです。
その鋳造技法で作品を作り続けている飯塚亜裕子さんが、金属の作家さんと「鋳造」というテーマで2人展です。
ちょっとおもしろい企画ですねっ。
しかもガラス専門のギャラリーでの開催。
粋なキューレーションです。
CAST 鋳造 飯塚亜裕子 大桃洋三 二人展
2010年9月17日(金)-25日(土)
11:00-19:00(最終日17:00/会期中無休)
GLASS GALLERY KARANIS
〒107-0062東京都港区南青山5-3-10FROM1st2F
TEL.03-3406-1440
http://www.czj.jp/karanis/
先日ご紹介したばかりの現代美術作家の梅田香奈さん、神出鬼没のジュエリーショップが六本木に登場ですっ!
今回もプロジェクトパートナーの深田さんとの催事です。
ギャラリーとかには入りにくいな~と思っている方、今回はブックショプ&レンタルビデオショップTUTAYA六本木店での展開です。
本を探しにいきながらちょっと見に行けるというステキな企画。
Demae jewelllery @ TUTAYA TOKYO ROPPONGI
2010年9月17日(金)―30日(木)
24時間営業
〒106-0032
東京都 港区六本木6-11-1 六本木ヒルズ六本木けやき坂通り
TEL.03-5775-1515
詳細は↓
http://www.demae-jewellery.com/
小さな世界にぎっしりと技が詰まったガラスのマーブル。
いつも感心させられてしまう、すごいテクニックです・・・
パイレックスガラスはここのところガラス関係というより
ニューエイジファッション関係の若者の間で流行っているようで、
サイケな色合いを目にしますが、大鎌さんはそれとは別。
いわゆるトンボ玉のバーナーワークからスタートされている大御所ですね。
今回は2人展だそうで18日~23日には在廊されています。
大鎌章弘・奥村武久 ガラス展
2010年9月18日(土)-25日(土)
11:00-19:00(最終日17:00/会期中無休)
グラスホッパーギャラりー
〒152-0001東京都目黒区中央町2-6-1ノア学芸大学1F
TEL.03-5724-7098
我がグラスアートクラスでも講師を務めてくださっている五十嵐智一さん、昨年好評だった「再生」をテーマにした木工作家の方とのコラボ展覧会です。
古材を利用した木工と蛍光灯のリサイクルガラス、本来なら地球規模で考えなければならないテーマを、千葉のギャラリーから発信します。
会期中はギャラリー内にカフェもOPENだそうでランチも楽しめるようです。
最近、ただ見るだけではなく、食感や嗅覚など人間の五感に訴える展示方法が増えてきたように思います。
その人が作品を手に入れて、お家に帰った時、どんな風に生活に作品が溶け込むのかシュミレーションしやすいですよね。
「続・再生」展
古橋治人・五十嵐智一
2010年9月4日(土)-8日(水)
11:00-19:30(最終日17:00)
林檎の木
〒275-0012千葉県習志野市本大久保3-8-3河合ビルB2F
TEL.047-470-5880
http://www.gallery-ringonoki.com
●9月5日(日)木工旋盤を使った豆皿づくりワークショップ
11:00/12:30/14:30/16:00(各回定員2名)参加費3000円
●ランチは9月5日(日)-8日(水)
※詳細は必ずお問い合わせください