西荻窪のしいばし商店さん納品に向けて制作中のガラスの帯留たち、こちらは新作のダイクロガラスを使ったもの。
つぶつぶの立体感と色板ガラスの2トーン、キラキラ好きの女子向けです(笑)
通常なら年末に向けパーティシーズンですから活躍の場が多くなると思いますが、今年のパーティ事情はどうなるのでしょうか?
早く楽しく集まれるようになるといいですね。
しいばし商店さんへの納品は29日(木)の15時になりましたので、それ以降でしたらご覧いただけます、皆さま是非。
タグ: #ガラスの帯留
久々帯留制作
今週は久々にガラスの帯留制作をしています。
カットしたり削ったり窯入れしたり、けっこうな数を作っています。
いつも帯留を扱ってくださっている西荻窪のしいばし商店さんに納品のものです。
秋冬の小物展開催中だそうで、帯留も店主の希望色で制作しています。
来週後半には納品に伺う予定ですので、お近くの方は是非見に行って下さいね。
しかし、板ガラスをカットしたり削ったりしていると指に怪我しがちですぅ、ちょっとしたかけらでもスパッと切ってしまい、絆創膏だらけの指になっています(笑)
新作帯留色違い
先日制作したオリジナル板ガラスから作った帯留、色違いピンクを制作しました。
色板ガラスが不透明の方が浮遊感が出ていい感じです。
WEBショップに掲載いたしましたので、お求めはこちらからどうぞ。
久しぶりに新作帯留
お籠りの4月5月、家の中を片づけたり手持無沙汰になるとガラスでアマビエ様を作ったり、普段できないことがいろいろできました。
本来ならこの時期はガラスの帯留を置いてくださっているお店に春夏向け商品を入れ替えに行くのですが、出かけることが出来ないので、伺う頃は春を通りこして初夏だなと思い夏向け新作帯留を考えていました。
今まで既存の板ガラスを重ねてフュージングするだけでしたが、オリジナルの板ガラスを作ってからフュージングしてみました。
オリジナル板ガラスは既存の色板ガラスをちりばめた間に透明のガラス粒を入れて焼成、鋳造に近い状態で作りました。
1回目帯留の形にしてフュージングしたら、鋳造した板ガラスはガラス粒の間に隙間が残っているので、焼成すると縮まってしまい失敗。
大きめに作って、焼成後研磨してサイズを整えることで考えていた大きさとフォルムになりました。
評判が良ければシリーズ化しようかしらね。
久々工房仕事
東京の緊急事態宣言解除はあと1週間でしょうか…
解除後にはいつもガラスの帯留を置いてくださるお店から「夏向きを持って来て」と連絡があるでしょうから、今日は久々工房仕事です。
早く帯留付けてお出かけできるようになりますように。