山田輝雄さんの新着作品5点をWEBショップに掲載いたしました。
丸く細かくカットされた表面は、彫刻と言った方が良いのかも。
切子の枠を飛び出した美しい作品です。
WEBショップからお求めいただけます。
http://www2.enekoshop.jp/shop/marblepocket/
キラキラな小宇宙のガラス日記。ガラスにまつわる展示会やイベントをご紹介いたします。
山田輝雄さんの新着作品5点をWEBショップに掲載いたしました。
丸く細かくカットされた表面は、彫刻と言った方が良いのかも。
切子の枠を飛び出した美しい作品です。
WEBショップからお求めいただけます。
http://www2.enekoshop.jp/shop/marblepocket/
本日より飯塚亜裕子さん銀座和光で個展です。
パート・ド・ヴェールの技法で繊細に色分けされた器が美しいです。
9日(土)14:00から飯塚さんによるトークイベントもあるそうです。
飯塚亜裕子展-華と香りにつつまれて-
2019年3月7日(木)-21日(木)
10:30-19:00
和光 本館地下
〒104-8105東京都中央区銀座4-5-11
TEL.03-3562-2111
www.wako.co.jp
年2回のマーブル・イン・ザ・ポケットの催事DM来週発送いたします。
今回は12名の作家さんが参加してくださいます。
DMの郵送ご希望の方はWEBショップお問い合わせからご住所ご入力くださいね。
WEBショップの実店舗イベント
第29回ガラスのお店「マーブル・イン・ザ・ポケット」
2019年3月30日(土)-4月6日(土)
13:00-19:00
狩野グラススタジオ 2F
〒106-0046東京都港区元麻布2-5-17
TEL.050-3724-5899
出品作家:アキノヨーコ/上杉高雅/大内学/狩野智宏/佐藤みどり/田村悠/豊原さやか/野口和美/村山あい/村山耕二/柳下秀樹/TOKIWORKS(木と鉄)
アキノヨーコさんが木工の作家の河内伯秋さんと2人展です。
ガラスと木工はなかなか相性が良くて、マーブル・イン・ザ・ポケットの催事の時にも木工の作家さんに参加してもらっています。
DM写真でもわかるように、楽しい春のテーブルコーディネートができそうですね。
「木の器」と「ガラスの器」Seasoning for Life
2019年3月6日(水)-12日(火)
10:00-20:00(最終日17:00)
新宿高島屋10階「和食器」
田子美紀さんがグループ展です。
DMの写真は、まぁカワイイ赤と言うかピンクです♪
一気に春ですね~ウキウキ楽しくなります。
今回は吹きガラスとビーズワークの作家さんたちとのグループ展。
田子さんはフュージングというガラスの技法、モザイクみたいなお皿がキュートです。
イロイロガラス to ビーズ。3
2019年2月28日(木)-3月13日(水)
10:00-20:00(最終日17:00)
東急吉祥寺店 8階 美術工芸売場
〒180-8519東京都武蔵野市吉祥寺本町2-3-1
TEL.0422-21-5531
www.tokyu-dept.co.jp
今日は春の催事のDMを入稿しました。
2月に入っていつもお声がけしている作家メンバーの皆さんに連絡し、今回は12人のご参加表明をいただきました。
DMのデザインは私…昔取った杵柄で、デザインは外注しないですんでいます。
入稿もWEBからデーターで入稿、ほんとに便利な世の中になったものです。
(紙に写真植字を貼っていた世代なので~笑)
会期と出品作家は下記です。
DM郵送ご希望の方は、WEBショップ「お問い合わせ」から郵送先をご入力ください。
発送は3月中旬になります。
WEBショップの実店舗イベント
第29回ガラスのお店「マーブル・イン・ザ・ポケット」
2019年3月30日(土)-4月6日(土)
13:00-19:00
開催場所:狩野グラススタジオ 2F
出品作家:アキノヨーコ/上杉高雅/大内学/狩野智宏/佐藤みどり/田村悠/豊原さやか/野口和美/
村山あい/村山耕二/柳下秀樹/TOKIWORKS(木と鉄)
WEBショップで欠品しておりましたTOHKAのカラー「ラベンダー」が入荷いたしました。
今の所全色揃っておりますので是非ショップをご覧くださいね。
狩野グラススタジオのプロダクトとして開始したガラスのオイルキャンドルTOHKAですが、なんと今年10年目を迎えました。
今までにお買い上げ頂きましたお客様、取扱いいただいている店舗の皆様ありがとうございます。
これからも皆様に愛されるTOHKAであるよう、製品管理をしっかりしつつロングセラー商品になるよう育てていきたいと思います。
写真は25色あるうちの人気色ラベンダー。
貴方にぴったりのカラーを見付けてくださいね。
1月にお伝えしていたガラスの金継ぎ情報の続報です。
1月から根岸工芸研究所の藤野先生に師事することに決め、通い始めました。
でも、先生いわくガラスに金継ぎは向かないとのこと・・・
それでも最近、漆メーカーがガラス用の漆を開発しているので、「試してみれば」とのことでチャレンジいたします。
漆は茶色で不透明な為、ガラスは横から透けて見えるので、断面に金を蒔くか銀を蒔くかあらかじめ決めて箔を貼ります。
今回は銀、さてどう仕上がりますやら~。
鈴木伊美さんからご案内いただきました。
ふんわりきれいな写真です。
初日は在廊されているそうなので是非。
「そのための場所」鈴木伊美個展
2019年1月26日(土)-2月11日(月)
15:00-20:00(火-金)13:00-19:00(土日祝)
月水休廊・2月11日祝日17:00まで
ヘットラボ アトリエム
〒160-0023東京都新宿区西新宿5-16-2
TEL.080-8719-3651
www.hetlaboatrium.info
WEBショップの問い合わせや狩野グラススタジオに時々ガラスの修理のご相談をいただくことが有ります。
酸素バーナーで制作されてものですと、もう一度融かして継ぐことは可能です。
また、鋳造のガラスですと型に入れて鋳造しなおすこともできます。
ですが吹きガラスのものは難しいので接着するしかありません。
もちろんガラス用の接着剤で付けて行きますが、割れ目は割れ目…で、考えましたのがガラスの金継ぎ。
割れ目を景色に替えるあの技です。
まだ正式には工房のメニューではありませんが、実験テスト素材として割れた器などお預けいただければ修理いたしますよ。